トップアクセスアップのために

アクセスアップのために

はじめに

 ホームページはただ作っただけでは誰も来てくれません。たくさんの人に見に来てもらうにはアクセスアップのために少し工夫が必要です。このページではアクセスアップの方法を分かりやすく解説させていただきます。集客力のアップや今後のホームページ運営のためにも是非ご一読を。

検索エンジン最適化(SEO)

 皆さんはどのようにして目的のホームページを探しますか?ほとんどの方はGoogleやYahoo等の検索エンジンを利用していると思います。ネット上のビジネスにおいて、検索エンジンでの上位表示はビジネスの成功に直結するほどの重要度があります。今では、検索エンジンでの上位表示を手伝うサービスを専門に行っている業者が数えきれないほど存在します。では個人でSEO対策は無理?いいえ、十分可能です。せっかく自力でホームページを作ったのだからアクセスアップも自力で頑張りましょう!!

まず最初に出来る事

 まずは「管理画面」の「SEO設定」でタイトル、キーワード、説明文を入力しましょう。ここで入力する項目は、作成したホームページがどのような内容なのかを検索エンジンが判断する材料に使われます。検索してもらいたい単語を使用して入力してください。
次に、「各種情報表示画面」にある「ホームページの公開」を「公開する」にして下さい。
 これで、「ディーウェブ」のトップページにある「作成サイトカテゴリー」に表示されるようになりました。
 検索エンジンは新しいホームページを探して、日々ネット上を巡回しています。その時にホームページ上にあるリンクをたどって新しいホームページを見つけています。ホームページを作成しただけでは道のない山奥にお店を開いたようなものですが、これで道が一つで来ました。「ディーウェブ」を巡回しにきた検索エンジンはこの道(リンク)をたどって出来立てのホームページを発見することができます。

公開したけど検索できない

 大丈夫です。実際の検索結果に現れるまでに、検索エンジンがデータを収集してから2〜3週間ほどかかると言われています。SEO対策にはすぐに効く特効薬がありません。効果はじわりじわりと現れてきますので、どうか焦らずに。

いよいよ

 当たり前な事ではありますが、重要な事はやはりホームページの内容を充実させる事です。スカスカの内容だと他の対策をとっても意味がありません。お店の紹介ページや料理の説明を出来るだけ充実させましょう。最近の検索エンジンはかなり頭が良くなっていて、検索結果に的確なホームページが表示されます。実際検索して訪れたホームページの内容がずれている事はあまりありませんよね。どのようにして検索エンジンはホームページの内容を把握しているのでしょうか?検索エンジンはホームページ内で使われている文章からキーワードとなる単語をピックアップして内容を把握しています。ページ内に1回しか出てこない単語よりも10回出て来る単語を重要な単語と判断します。例えば、料理のレシピのホームページだと、「料理」や「レシピ」という単語は自然にホームページ内で繰り返し使われていますから、検索エンジンは「料理のレシピ」に関するホームページだという事を認識します。「料理」「レシピ」で検索した際に上位に表示されるホームページはこれらの単語が多く使われている可能性があります。じゃあ、ホームページに単語を羅列すればいいのか?いいえ、これはマイナス効果になります。ここが、「頭の良くなった検索エンジン」の意味するところです。一昔前まではこの方法で上位表示されているホームページがありました。しかし、そのような方法で表示されるホームページは利用者の望むページとは言えないため、利用者の不利益に繋がります。検索エンジンのイメージダウンにもなりかねませんので、それぞれの検索エンジン会社は新しいアルゴリズムを開発して、スパム的な上位表示に対抗しています。単語の羅列はスパム行為の1つと見なされて逆に順位が落ちる原因になりますのでご注意を。
 結局のところ、検索でヒットさせたいキーワードを意識しつつホームページの内容をまじめに作って行くのが「良いホームページ」にしていく最善策ですね。

さらに

 もう1つの重要な対策はズバリ「リンク」です。リンクは2つの重要な役割があります。ひとつは他のホームページからリンクをたどって自分のホームページに来てもらう事ですが、2つ目の重要な役割は、検索エンジンに対して自分のホームページの重要度を示す点、にあります。自分のホームページに対して張ってあるリンクの事をバックリンクと言います。検索エンジンはバックリンクの数と質で、ホームページの人気度を判断しています。より多くの人が紹介しているホームページは信用度が高く人気があると判断するみたいです。そこで、よく行われている事に「相互リンク」という方法があります。「相互リンク」とはホームページ同士でお互いのホームページを紹介して、リンクを張り合うという方法です。ここで重要なのはリンクを張ってもらう際に、どのようなキーワードを使って張ってもらうかです。どういう事かというと、例えば店名が「▲▲▲▲」の焼き肉屋のホームページを紹介してもらう際に、「▲▲▲▲のホームページ」でリンクを張ってもらうよりも、「○○県○○市の焼き肉屋 ▲▲▲▲のホームページ」という風に、キーワードを使って具体的なリンク名にしてもらう事が重要です。この事によって検索エンジンは、県名、市名、ジャンル、店名を結びつけてデータベースに登録します。あるお客さんが、これから行こうとする飲食店を検索する場合、県名や市名、ジャンルを入力して検索した場合に、検索結果の順位に大きな違いがでてきます。
 相互リンクをしてもらう際にもう一つの効果的な方法は、自分のホームページと同じまたは近いジャンルのホームページとリンクしてもらう事です。そのようなホームページを探して相互リンクを依頼してみましょう。グルメ情報サイトに登録してもらうのも効果的です。

注意点

 バックリンクを増やす際の注意点の一つはリンクの「質」にあります。「質」のよいリンクとは信頼と人気のあるサイトからのリンクです。サイトが作成されてからの期間が長く、バックリンクのたくさんあるサイトは質の良いサイトである可能性が高いと言えます。質が高くお店を紹介してもらえるサイトの例として、県庁のホームページ(県によって掲載を受け付けていない可能性があります)や所属している商工会議所のホームページ等がありますので、是非利用しましょう。一方、質の悪いリンクとは検索エンジンからスパムだと判断されてしまったサイトで、スパムと判断されたサイトは検索エンジンのデータベースから消去されるかブラックリストに入れられている可能性があり、検索結果に表示されない可能性が高いです。そのようなサイトとリンクをしてしまうと、自分のサイトもブラックリストに入ってしまうか、最悪の場合検索結果に出なくなってしまいますので、くれぐれもご注意を!!
 サイトの質を知る方法として「ページランク」があります。ページランクはGoogle独自のサイト評価方法で、0から10までの数値で表されます。数値が大きいほどGoogleの評価が高いということになります。つまり、ページランクの高いサイトからのリンクは検索上位表示に効果があると言えます。ページランクを知る方法として下記の便利ツールで紹介している「Googleツールバー」があります。
 バックリンクを増やすのにインターネット掲示板をうまく利用するのも効果的です。あくまでも自分のホームページに関連のある掲示板で、それぞれの掲示板のルールを守る事をお忘れなく。決して無理な投稿をしてはいけません。結局ホームページの評判を落とす事になります。また、バックリンクを増やしたいからといって、掲示板等にやみくもにリンクを書き込んでしまうとスパムと判断される可能性がありますのでお気をつけて。
 

新規登録 ご利用料金・お支払い方法 ご契約の流れ 特定商取引法に基づく表記 お問合せ サンプルホームページ 1 サンプルホームページ 2

新着情報

掲示板機能を追加

2008年09月12日

掲示板機能を追加しました。 是非ご利用ください。

求人情報作成機能を追加

2008年08月08日

求人情報を表示できるページを追加しました。 是非ご利用ください。

アクセスカウンタ、アクセス解析機設置機能

2008年06月29日

アクセスカウンタが表示できるようになりました。シンプルなアクセスカウンタ又は外部の無料カウンター等が使用できます。

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